AWS Certified Cloud Practitionerとは
AWS Certified Cloud Practitioner資格概要
AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウドの概念、サービス、および用語の基礎的な資格となります。過去に IT やクラウドの経験がない非技術職の方や、オンプレミスでの IT 経験があり、AWS クラウドへの基本的な知識が必要な方にとって、良いスタート地点となる資格です。
AWSの中で最も簡単な資格となります。
主にEC2やRDSなどの単語からどのようなサービスであるかを当てる問題や、目的から対象のAWSサービスを当てる問題となります。
資格受験費用
16,500円(税込)です。試験の中では高い部類になるかと思います。※2024年4月1日から値上げとなりました。
AWSでは合格後に次回受験時半額バウチャーがありますが、初回受験時は全額払う必要があります。
合格体験談
こちらに私の合格体験記を書いております。
勉強方法や期間についてはこちらをご参照ください。
CLF-C02が発表されました。試験範囲や配点が変更となっています。
▼CLF-C01からの変更点について詳しい記事はコチラ
AWS Certified Cloud Practitionerの受験料金を割引する方法
本題であるAWS Certified Cloud Practitionerの受験費用を割引価格で利用する方法となります。
それはAWSやピアソンVueから不定期に発行される割引コードを利用することです。
こちらに随時情報をアップデートしております。ご参考ください。
【2024/6追記】CLF-C02が33%割引で受験可能に
期間限定でクラウドプラクティショナーの受験費用が33%オフされるクーポンが配布されています。
- 対象URL(ピアソンVue HP)
- 期間
2024 年 5 月 17 日午前 0 時 01 分 (太平洋標準時) から 2024 年 7 月 28 日午後 5 時
- 対象資格
CLF(クラウドプラクティショナー)
SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)
SOA(SysOpsアドミニストレータアソシエイト)
DVA(デベロッパーアソシエイト)
Data Engineer(データエンジニア)
- 割引料金
試験料金から33%引き
- 適用方法
上記URLから登録し、割引コードを取得
終了済 【追記】CLF-C02_クラウドプラクティショナーが25%割引で受験可能に
期間限定でクラウドプラクティショナーの受験費用が25%オフされるクーポンが配布されています。
上記URLから無料登録とセミナーを受講することで適用クーポンが発見されます。
2023 年 12 月 1 日までに AWS 認定取得: Cloud Practitioner チャレンジ(=セミナー)を受講する必要があるため、お早めに!
終了済 CLF-C02の受験料が無料に!
AWSOME DAYというオンラインイベントとなります。
30分程度のセミナーが複数あり、気になるセミナーを自由に受講できるイベントになります。
本文の中に、「AWS Certified Cloud Practitionerの100%割引バウチャー」とあります。
年に一度の開催となりますが、1万円分の割引になるため、日程のタイミングが合えばかなりお得な割引となります。
次回開催のアナウンスは下記から知ることができます。
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/awsomeday/
その他のAWSに関するお得な情報
このようにAWSが開催するサミットやセミナーを受講すると割引や特典が得られます。
1回の受講でAWSで利用できるクレジット25USD貰えるイベントもあります。
こちらでご紹介しております。
【虎の巻】これで合格!AWS CLFC-02試験対策ポイント
https://note.com/tech_cida/n/nf0c91c3f077a
上記は、noteの有料記事ですが、CLF対策問題集や動画教材では触れられない、試験の特性や合格のコツに焦点を当てた虎の巻的な内容が記載されています。
CLF-C02の学習ガイドラインとして、後述するUdemyを利用しCLF合格を目指すと良いでしょう。
Udemy

Udemyは動画教材プラットフォームです。
ITやデザイン系など様々な動画教材や試験対策問題集が販売されています。
費用は数千円から2万円程度と高めですが、月に1度の頻度でセールが行われています。
セール時は約90%程度料金が下がり、1,200円から2,400円程度で購入が可能となります。
また、AWS試験対策のUdemy講座では試験アップデートにも対応している講座が存在します。
そのため、試験アップデートがあった場合も最新バージョンの資格対策が可能となり非常にお得です。
下記が私も利用したクラウドプラクティショナーの試験対策問題集です。
本番試験でもなぜか似たような(ほぼ同じ)問題が出題されます。
Udemy-この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集